今年の年賀状の傾向

私自身、以前から、あまり年賀状は出さず、もらう枚数もそれほど多くありませんが、今年の傾向として顕著だったのが、法務・検察関係者(出身者も含め)からのものが激減したことでした。去る者は日々に疎し、というだけでなく、昨年中に、共謀罪関係でやや活発に発言していたことが(テレビ出演も含め)不興を買ったのかな、と感じています。逆の立場であれば、確かに、おもしろくはないでしょうね。特に共謀罪関係では、法務・検察関係者にとって、到底「おめでとうございます」という状態ではありません。
今年も、しっかり勉強し、あまり良くない頭をフルに使って考えて、信念(というほど大層なものでもありませんが)に基づいて言うべきことは言って行く、大義親を滅す、というスタンスで臨みたいと思っています。