週刊現代中づり広告、東京メトロ「掲示再開」

http://www.sankei.co.jp/news/060723/sha004.htm

週刊現代の連載は、JR東日本が労組を通じて革マル派に支配されているとする内容。同社をめぐっては平成6年にも、労使関係を批判した週刊文春の記事をめぐり東日本キオスクが1カ月半にわたって同誌の販売を停止するトラブルがあった。

誹謗・中傷を肯定するわけではありませんが、ネガティブなことを言われたり書かれたりした時の対応で、その人や組織の体質とか見識、度量といったものがわかる場合もあります。
中吊り広告の内容が気に入らなければ、その隣に、堂々と反論する掲示文を吊り下げて、電車内の乗客にじっくり読んでもらう、といった方法もやってみると効果的かもしれませんが、逆効果ということもあり得ます。