新通信サービス FMCは“どこでも電話”

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/47/naruhodo241.htm

FMCは「Fixed Mobile Convergence(固定と移動体の融合)」の略。
端末は、外出先では携帯電話の基地局を通じて携帯電話網につながる。一方、家や会社などでは、無線LAN(構内情報通信網)を経由して、携帯電話よりも通話料の安い固定電話網に接続する仕組みだ。

私の場合、通話は、ほぼ9割方、携帯電話に依存していて、固定電話で話す機会は、1割あるかないか、といったところだと思います。携帯電話に、いろいろな番号を登録して住所録代わりに使っているので、どこかへ電話をかけるときも、どうしても携帯で、ということになりがちです。
こういう使い方をすると、どうしても通話料は割高になりますから、上記のようなサービスが普及して、定額で使い放題とか、無線LAN等をかませることで通話料が軽減できれば、それはそれでありがたいと思いますし、私の場合、自宅や、仕事等でよくいる場所が、結構高いところにあって、携帯電話の電波が弱くなりがちなので、そういうところでは無線LAN経由で通話できると助かるな、と思います。
AU、ドコモ、ボーダフォンの、いずれも利用しているので、どれが使い勝手が良くなるのか、引き続き注目したいと考えています。