http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051019-00000000-jij-ent
両団体は、表現の自由を定めた憲法に新法は違反していると主張。また、新法の規定があいまいで、どのようなソフトが「暴力的」と見なされるのかが分からないと訴えている。
問題状況は、日本も米国も同様であると思われますが、違憲性を徹底的に問題にしようとする米国と、「大政翼賛会」的に、なし崩し的に規制(自主規制を含め)が広まろうとしている日本との差異を感じます。
敗戦を契機に「タナボタ」で転がり込んできた表現の自由というものは、所詮、こんなものなのかもしれません。