http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050813k0000m040123000c.html
日本航空福岡空港支店によると、離陸から約３分たった同午後７時４８分ごろ、同機の機長から福岡空港の管制室に「第１エンジンが不調だ」と報告があり、その後出火が起きた。
福岡県警にはその直後から「『ドーン』という大きな音がした」などと１１０番が相次ぎ、福岡・東署で確認したところ、同機のものとみられる多数の金属片が東区社領などで見つかった。同地区は福岡空港から北側に約２キロ。
「エンジンから火を噴く航空機＝ＮＨＫテレビから」という説明付きで、エンジンから火を噴く日航機の写真が出ていますが、火が大きくて、かなり恐ろしいものがありますね。
１１０番通報が相次いだとのことで、かなり大きな音であったことは間違いなさそうです。
墜落を免れたのは、２０年前の事故の犠牲者が、目に見えない力でこの日航機を支えてくれたおかげのような気がしました。
