有害図書:“暴力”ゲームソフトも指定へ 神奈川県

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050526k0000m040128000c.html

県は暴力シーンが多いとされる市販のゲームソフト6本を調査し、特に残虐と判断した1本について、30日開催の県児童福祉審議会に指定を諮問する。答申を受け、6月上旬にも指定が告示される見込み。

以前から言っていることですが、「残虐」と、「特に残虐」を、どこで線引きして切り分けるんでしょうか?
公権力が、有害かどうか、といった分野に足を踏み込むことの危険性を認識すべきでしょう。