消えたブログ「新任検事の事件簿」

最近、スタートした上記のブログですが、昨日あたりから、消えてしまいましたね。
霞ヶ関あたりから圧力でもかかったんでしょうか?

追記1:

検察庁がその気になって、特定の人間を社会的に葬り去ろうとすれば、「身内」の高検部長ですら、懲戒免職、逮捕、有罪にまで持ち込みますから、くれぐれも要注意ということでしょうね(ここは、一応、「冗談」として言っているので、突っ込まないでください)。
なかなか、おもしろいブログで、今後が楽しみでしたが、検察庁ににらまれそうだな、という印象は、最初に見たときから持っていました。
良くも悪くも、そういう組織、ということなんでしょう。

追記2:

>「良くも悪くも、そういう組織」を辞められたのはどのような理由でいらっしゃったのでしょうか。

この質問は、非常によく受けることがあり、答えるたびに、なかなか理解してもらえないのですが、一言で言うと、「飽きた」ということですね。
弁護士になって、ありがたいのは、「飽きない」ことです。これは、あくまで私自身の問題であって、検事が「飽きのくる仕事」という意味ではありませんので、念のため。

追記3:

最後には飽きましたが、検事をやっていて経験できたこと、学んだことは多く、非常に有益だったと思っています。