利益は年30億、空港の駐車場運営を天下り財団が独占

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050413-00000301-yom-soci

空港環境整備協会は、空港周辺の騒音対策や環境整備などを目的に、1968年に設立された。現在の会長は元海上保安庁長官、理事長は元国交省航空・鉄道事故調査委員会事務局長が務め、4人の常勤役員のうち3人が国交省からの天下り。約330人いる職員も約3分の1が同省OBで占められている。

国土交通省関係者が、大挙して集結し甘い汁を吸っているようですが、こんなことをして世間のひんしゅくをかう以外に、他に仕事がないんでしょうか?
空港の内部に巣くって、空港利用者から金を吸い上げている寄生虫、ウイルスのようなものでしょう。こういった寄生虫、ウイルスは、速やかに駆除する必要があります。
小泉首相も、郵政民営化だけでなく、こういった分野にも目を向け、改善をしてもらいたいものです。