クリント・イーストウッドさんが都知事表敬

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050406AT1G0602506042005.html

イーストウッドさんは「国民感情を最優先する。もう1本、日本側からの目線で硫黄島の映画を作りたい」と応じた。

日米双方が、それぞれの意図で動いていたわけですから、公平な描き方をすることが、結局は双方の国民感情に応えることになるのではないか、と思います。
鳥居の前で連合艦隊の作戦会議を開かせていた映画「パールハーバー」のような、思い出すだけで情けなくなる、粗末な映画にはしてほしくないですね。