地裁浜松支部:悲鳴…公判多過ぎ、パンク寸前 外国人犯罪、急増し /静岡

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050209-00000028-mailo-l22

岡口裁判官のHP経由で知りました。

昨年1年間に地裁浜松支部(志田洋支部長)に持ち込まれた刑事裁判の被告の延べ人数は前年比で2割増の1027人となり、本庁の静岡地裁を60人以上も上回った。裁判の増加の背景には浜松地区での外国人犯罪の急増がある。地裁刑事部は4人、浜松支部には3人の裁判官がいるが、書記官数では約2倍の開きがある中で、本庁よりも多い裁判をこなしている。志田支部長は「許容量はほぼ限界に達しつつある」と、ため息交じりで話している。

ため息というか、青息吐息という感じですね。
過労による犠牲者が出ないうちに、増員してあげないと、大変なことになりそうです。