イー・アクセス「ドコモ、au料金の半額に」 参入計画

http://www.asahi.com/business/update/0211/021.html

振り返ると、私がはじめて携帯電話を買ったのは、平成7年の暮れで、IDO(懐かしい・・・)のアナログ携帯で、待ち受け時間が20数時間(!)というものでした。端末は、今でも記念に持っていますが、ずっしりと重くて、時代を感じさせます。当時は、携帯電話を手にしたのがうれしかったのですが、まだ持っている人はそれほど多くはなく、料金も今よりははるかに割高でした。
今では、携帯電話も高機能になり、私も随分恩恵にあずかっていますが、今後の課題は、高機能化を更に進めつつ、データ通信機能の強化(少なくとも現在のADSL並みに)、低料金化(その意味で今後の新規参入業者には期待したい)、海外のネットワークとの連携(今のような割高な料金ではなく)といったあたりではないかと思っています。