海外でケータイを使うときに気をつけること

http://www.asahi.com/digital/column01/TKY200707260076.html

今夜から海外へ行くので、記事を読んで、頭の中を整理しました。

通話以外では、国や地域によって、テレビ電話やSMS(ショートメッセージサービス)、コンテンツ閲覧なども利用できることがあります。テレビ電話は音声通話と同じように、国際転送料や着信料がかかります。コンテンツ閲覧はパケット通信料がかかりますが、日本で利用しているときと少し単価が異なるうえ、パケット通信料の割引サービスや定額制も適用されません。SMSについては、海外から発信するときに1通あたり100円が請求されますが、海外で受けたSMSの着信には料金がかかりません。

海外でも使えるPC用のデータカードを持っているので、使えば便利だろう、と思う反面、料金がどれくらいかかるかわからず、怖くて、海外で使ったことはありません。
海外での携帯を使ったデータ通信は、上記の通り、割引や定額制も適用されず、かなり不親切な料金体系になってしまっっていて、改まる気配も感じられませんが、例えば、1万円払えば3ヶ月間に海外で10時間使える(パケット量では利用状況がよくわからないので時間で計算)、といった、制限付きの定額制、といったものが導入されれば、海外で割高なホテルのサービスを利用したり、インターネットカフェを探して歩き回ったりせずに済んで、楽になると思います。
この辺は、携帯キャリア各社に工夫、サービス改善を望みたいですね。