現場に証拠見当たらず、警官が自分の指紋採取

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050205-00000301-yom-soci

県警の調べに対し、この署員は事件への関与を否定した上で、「現場に行った際、何らかの捜査に役立つ証拠品を収集しなければならないと思った。何も見つからない場合は、仕方なく、自分の指紋を現場に付着させ、証拠として採取していた」と話しているという。

「仕方なく」の前と後が、全然つながらないと思います。捜査に役立つ証拠品が収集できないから、自分の指紋を採取する、ということに、何の意味があるのか?鑑識係の警察官は、採取した指紋の数で査定が良くなったりするんでしょうか?不思議です。