北村容疑者逃走:静かな地方都市に恐怖と緊張の3時間余

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20041114k0000m040082000c.html

周辺住民に逃走を知らせなかったことについて、久留米署の松永康行副署長は「パニックになる恐れがあり、あえて知らせることはしなかった。そこまで危険性があるとは判断していなかった」と説明した。

警察が迅速に警戒を呼びかけず、情報が五月雨式に流れた結果、一種の「パニック」が起きたようです。
逃走中に追いつめられてどこかに立てこもるとか、そういった重大な事件に発展していた可能性も十分あり、関係者の責任は重大でしょう。