弁護士争奪 スカウト火花 司法改革にらみハント会社続々

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20040829/mng_____sya_____006.shtml

私には無縁な別世界の話、という感じですが、こういう動きにもなっている、ということですね。
私の関心は、主として刑事司法ですが、ほとんどの場合、お金にならない分野(特捜部がやっている下記の事件のような例外を除き)なので、こういうことは起きません。むしろ、限られたリソースで、今後の裁判員制度導入等の大きな動きの中で、いかに回して行くか、というところでしょう。