客室へのペット同伴 JALは「議論開始」、ANAは? 独自アンケ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
アンケートでは、認めていない理由も尋ねたが、多くの会社が挙げたのが乗客の健康面への配慮だ。 全日本空輸(ANA)はグループ2社を含め、「アレルギーのお客様などへの配慮の観点から、受託(貨物室に預ける手荷物)のみの案内となっております」と回答。スカイマークも「アレルギーを持つお客様など、全てのお客様が快適に機内でお過ごしいただけるよう、現時点では貨物室にお預かりしています」とした上で、「ペットは貨物ではなく愛玩動物として大切にお預かりしております」とのスタンスを併記した。
動物に対しては、心理的な面も含めアレルギーの人がいますから、客室内への持ち込みはなかなか難しいものがあると感じます。
貨物室へ乗せられて移動中に死亡した事故も話題になっていた記憶があり、それだけに、できるだけ身近に置いて移動したい飼い主の気持ちもわかりますが、現実の中における限界を考える必要があるような気がします。