「マハラジャ六本木」は今…中高年客で沸くバブル時代のディスコの象徴に20代が潜入

「マハラジャ六本木」は今…中高年客で沸くバブル時代のディスコの象徴に20代が潜入(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

実際、店内はノースリーブのドレスやミニスカートなど、ミドル世代になると外ではなかなか着るのに勇気が必要な露出度の高い服装が目立つ。また、今や割り勘が当たり前になりつつあるが、マハラジャに訪れるのは気前の良いバブル世代がほとんど。

男性は女性にお酒をおごるが、「大人の社交場」をわきまえ、しつこく迫ることはマレだ。そのため、安心して通えると女性たちは口を揃えて言う。  

一度はディスコ史に幕を下ろしたマハラジャだが2010年に復活オープンし、4年前に現在の六門ビルに移転。復活から13年を迎え、記念パーティーにはマハラジャの名付け親であるデヴィ夫人も駆け付け大きな話題になった。

私もそうですが、昭和時代末期に青春期にあった人々にとって、こうしたディスコは懐かしく、今でもそこへ行って遊びたい気持ちになるというのはわかる気がします。

人間、若い頃に楽しかった、おもしろかったという思い出は、気持ちの根底部分に根強く残っていて、歳をとっても根底部分からポップアップしやすいものなのでしょう。

このマハラジャには、まだ行ったことがありませんが、記事を読みのぞいてみたい気になりました。