「冬タイヤ」“溝残ってる”のに効果なし!? 「使用しちゃダメ」なタイヤの状態を見分ける方法とは（くるまのニュース） - Yahoo!ニュース
スタッドレスタイヤは夏用タイヤと比較してゴムが柔らかく、太くて深い溝やギザギザの切り込みがたくさん入っているなど、外見でも違いが確認できます。
この柔軟性と、溝や切り込みの効果などによって雪や凍結した路面にもしっかりとグリップしますが、タイヤのゴムは時間の経過とともに劣化によって硬くなるほか、消耗して溝や切り込みが浅くなると、本来のグリップ性能を発揮できなくなります。
私は、冬季、積雪地帯に時々行くので、毎年、11月から4月くらいまでスタッドレスタイヤに換装していますが、いつまで使えるかは常に悩むところではあります。３シーズン使えば、劣化により硬化するだろうと思い、3シーズンを目安に交換するようにしていますが、まだ使えるのに交換しているような気もして、常にすっきりしない気持ちです。
スリップ事故を起こしてからでは遅いので、早めの交換がやはり適当ではあるのでしょう。
