外国人街の誕生も!「高輪ゲートウェイ」駅の次に控える周辺開発構想の中身|ニフティニュース
中でも注目されるのが、外国人ビジネスマンをターゲットにした約860戸の住宅街が作られるということだ。「つまり、『外国人街』が作られるというわけですが、この街区には24時間英語で対応するコンシェルジュが置かれ、インターナショナルスクールも整備される予定です」(前出・経済ジャーナリスト)
さらに注目すべきは、開発地域の本格的な街開きは2024年に予定されていること。つまり、2020年でないということだ。その先には何があるのか。2027年の「リニア中央新幹線」が待っている。
私の法律事務所は、新設される「高輪ゲートウェイ駅」から徒歩数分の場所にありますが、現状で既に、羽田空港へ行くにも(京急を利用すれば20分くらい)成田空港に行くにも(品川から成田エクスプレスで1時間ちょっと)便利で、また、歩いても行ける品川駅から東海道・山陽新幹線も利用できて、交通の便はとても良好です。
これに、品川駅発着のリニアが完成すれば、利便性は飛躍的に高まるでしょう。既に存在している六本木ヒルズなどを大きく凌ぐ、素晴らしい場所になる大きな可能性を持っていると思います。
日本のさらなる発展とともに、この街も大きく伸びていくことを期待しています。