胃がん検診、50歳以上に引き上げへ 早ければ来春にも

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150730-00000043-asahi-soci

国立がん研究センターが4月に公表したガイドラインは、胃がん内視鏡検査の対象は50歳以上がのぞましく、受ける間隔は「2〜3年に1回とすることが可能」としており、X線検査についても、50歳以上に引き上げても問題ないとの意見でまとまった。

私は、3年くらい前から、年に1回は胃の内視鏡検査を受けるようになっていて、それ以外に、バリウムを飲んでの検査も並行してやっているのですが、内視鏡検査は、カメラを飲み込むのが何度か経験があっても辛くて、楽ではないな、というのが実感ですね。鼻から入れる方が楽とは聞きますが、やったことがないので、かえって怖い気がして、今のところ口から入れる方法でやっています。検査方法としては、実際に中にカメラを入れて見るわけですから効果的と聞いていて、年に1度の我慢、という感じで捉えています。
こうした公の方針とは別に、それぞれの健康状態や健康に対する意識に応じて、主体的に、医師とも相談しながら、どういった検査をどの程度実施するか決めて、自分の健康は自分で守るという意識が、やはり必要なのだろうと思います。