http://iwire.jp/news/2015/02/12/002/
去年の発売時にiPhoneをSIMフリーで購入した筆者としては、どちらが便利なのかを実際にタイで利用して試してみることにした。
当然のことながらiPhoneは日本で使ってるのとまったく変わらない運用が可能だ。FacebookやTwitter、メールもWebを使った調べ物もGoogle Mapsも問題ないレベルで、行った先々からFacebookでチェックインして日本にいる友達とLINEで会話して……ということが自由にできるのだ。もちろんカメラも利用可能。とにかく外国だにいるという違和感なく利用できるという点ではやはり最強だ。
私は、割と最近、出張で香港に行っていたのですが、現地キャリアのプリペイドsimをsimフリーiPhone6Plusに入れて、滞在中、ずっとLTEで運用していて、速度も東京にいる時と変わらない程度出ていて快適でした。写真もいつものように撮影でき、上記の記事にもあるように、いつも使っているSNSも変わらず使えて、切れ目のない、シームレスさが快適でしたし、日本との通話も(電話会議も複数回やったのですが)、050plusやLINE電話で格安に済んで実にお得でした。
iPadも持参しましたが、こちらにはプリペイドsimを入れず、ホテルのwifiで運用していましたが、外でばりばり使いたいのであれば、こちらにもsimを入れて使うのもありだろうと感じました。海外のプリペイドsimは割安で使えることが多いので、iPhoneもiPadもばりばり使いたいのであれば、両方にsimを入れて運用するのも1つの方法でしょう。
海外へ行った際には、simフリーのスマートフォンやタブレットをうまく使うことで、リーズナブルにネット経由でいろいろな情報がやり取りできて便利です。日本の、例えばアマゾンでも、こうした海外で使えるsimは売っていますから(現地で買うより割高ですが)、現地で買う自信がない人は、予め買って持参するのも悪くないと思います。
これが、私が香港で使っていたsimですので、参考までに紹介しておきます。

4G/3G データ&ボイス・プリペイドSIMカード $80 - 香港LTE対応 - 並行輸入品 (1枚(ナノSIMサイズへカット済))
- 出版社/メーカー: 中国移動香港/Peoples
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る