http://news.mynavi.jp/news/2014/03/15/021/
Appleのオンラインストアで売られているiPhone 5s/5cは、キャリア・MVNO各社のSIMを自由に使える唯一のiPhoneです。
私がイメージする、simフリーのスマートフォンを使ってメリットがある人は、年に数回、海外へ行く機会があり現地で格安のsimカードを使い、日本では、MVNOのこれも格安のsimを合理的に使いこなし、キャリア提供の番号やメールアドレスにこだわらず、IP電話やGメールのようなサービスで事足りると考えるような人ですね。iPhoneであれば、特にsimフリーモデルは、1年程度経過した程度なら中古でもそれなりの値で売れるので、ランニングコストを低く抑えながら、1年たって新モデルが出れば売却し新しいモデルを購入して（売却分を新購入費に充てる）、うまく回転させれば、常に新しいスマートフォン（iPhone）を使っていられる（低く抑えたランニングコストで）ということも可能になります。
ただ、iPhoneが採用しているnanosimは、海外で、まだ入手が困難という場合もあるので、そこは要注意です。simカッターを持参することが必要な場合もあるでしょう（sim屋がサービスで切ってくれれば良いのですが）。
