シンガポールのnanoSIMカード事情

http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/minna/20130116_581672.html

飛行機を降りた後、早速両替所に向かい「データ定額のSIMカードが欲しいのだけど。あ、iPhone 5なんだけど大丈夫かな」とお姉さんに伝えたところ、「nanoSIMカード、ありますよ」とのこと。さすが、シンガポールiPhone 5が早いタイミングで発売されていたこともあり、また国内最大のSingtelのSIMカードだったのが幸いしたのか、ちゃんとnanoSIMカードが用意されていた。これは本当に便利だ。

私がシンガポールへ行く際は、StarHubの5日間使い放題、18シンガポールドルプリペイドSIMを使っていて、今のところ、SIMフリーiPhone4Sで使っているため、nanoSIMは買ったことがないのですが、今後、iPhone6(あるいは5S)へと移行すれば、nanoSIMのプリペイドSIMが必要になるのは確実です。今後は、この記事にあるようなnanoSIMを買うことになるだろう、と思いつつ、記事を読みました。
今のところ使っているau版のiPhone5が、2年間は割引料金が適用されるため、今年中に予想される新iPhone発売を機に、上記の記事にも出てくる、Verizon版iPhone(auと同じCDMA方式で、かつGSMSIMフリー)を購入して、国内ではauのネットワークで使い、海外では現地のSIM(GSM)で使う、ということにしたいと考えています(そうなった場合、現行のiPhone5は売るか誰かにあげるかします)。
ただ、ドコモから新iPhoneが発売されるようなことがあれば、おそらくドコモで、ということになりそうで、この辺の事情は先行きが見えにくいため、今後も、やきもきする日々が続きそうです。