新iPhone登場で充電用電源探しに冬の時代到来か?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120829-00009744-techcr-sci

次世代iPhoneのケーブルは8ピンのミニ・ポートになる。これはもちろんiOSバイスのアクセサリー産業に大変革を起こすだろう。Appleは新ケーブルを例によって30ドルとかの価格で売り出すだろうが、新ケーブルがあまねく普及するまでには何年もかかるだろう。

うっかり8ピン・ケーブルをなくそうものなら悲惨だ。Appleファンは「iPhoneならケーブルは世界中あまねく存在する」という考えを一時捨てる必要がある。
そもそもiPhone 4Sもバッテリー駆動時間には問題を抱えている。次世代iPhoneでそれが改善されているなどと考えないほうがよい。 リーク情報によれば、iPhone 5のバッテリーは容量は1440mAhで、iPhone 4Sのバッテリーと比べてわずか10mAh しか容量が増えていない。

上記のような変更の影響は、記事にある通り、かなり大きいでしょうね。私も、ケーブルを何本も持っていて、自宅や事務所などの身の回りには何本もあって、必要になるとそれらを使っていますが、買い直しが必要になり、出費も馬鹿にならない上、当面は数が不足して不便な思いをしそうです。アップルにしてみれば、端末の小型化、薄型化に合わせた措置で合理性がある、ということになるはずですが、利用者にしてみると、負担が少なくなく、頭の痛いところです。様々なアクセサリー(既に購入済みの既存のものを含め)への影響もかなり大きくなります。
楽しみではあるものの、今まで遠りでは済まないことも起きてきて、いろいろと気ぜわしくなりそうです。