http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120720-OYT1T01112.htm?from=rss&ref=rssad
ミャンマーは太平洋戦争時、日本軍の勢力圏だったが、1945年の終戦前、英国など連合軍が反攻した。英軍はこの際、主力戦闘機だったスピットファイアをヤンゴンに移送。同年8月の終戦前後に、使用していたヤンゴンの基地の地中に埋めたとされていた。反英勢力の手に渡るのを防ぐためだったという。
記事によると36機にのぼるということで、状態によっては復元、展示できる可能性もありそうですね。
以前、ニュージーランドへ行った際に、オークランドの戦争博物館で、展示してあるスピットファイアを見たことがあります。そこには零戦もありましたが、スピットファイア(保存状態も良好でした)の、スマートで、いかにも俊敏そうな機体の姿が特に印象に残っています。第二次大戦を戦い抜いた名機として、うまく復元、展示できるようにしてほしいものです。