《検証》飲酒6時間後のアルコール量 睡眠中は分解遅くまだ体内に残っていることも 飲酒運転の事故は無くすことができるのか 

《検証》飲酒6時間後のアルコール量 睡眠中は分解遅くまだ体内に残っていることも 飲酒運転の事故は無くすことができるのか (FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

500ミリリットルの缶ビール3本分を摂取。呼気から検出されるアルコールが、6時間後にどの程度あるかを調べた。飲酒後の呼気からは1リットルあたり0.3mgのアルコールが検出された。これは酒気帯び運転・基準値の倍に相当する。

6時間後、被験者は「飲んだ直後のふらつきも消え、かなり頭もすっきりしている」と話すが結果は、呼気1リットルあたり0.15mg。6時間が経過しても数値は半減に留まった。

私も刑事事件として取り扱ったことがありますが、飲酒後、数時間程度経過後に、酒が抜けて大丈夫だろうと軽信して運転したところ、酒気帯び、酒酔い運転に問われるというケースは、結構、あるものです。

アルコールの能力には個人差がありますし、飲んだ量によっても変わってきますから、私の感覚では、飲んだ後、最低でも8時間程度はおかないと運転するのは危険だと思いますし、余裕を持って少なくとも12時間程度はおくべきだろうと思います。記事にある実験では、12時間経過した後も酒気帯び運転程度の数値が出ていますから、12時間でも危険ということも言えます。

記事にもあるように、翌日に運転する際は前日には飲酒しないくらいのことをしてもおかしくないと言えるでしょう。十分に注意すべき点です。