高速道路の人対車両の事故が前年比増、路上トラブル対処法を呼びかけ - JAF

http://news.mynavi.jp/news/2012/04/25/095/

高速道路および交通量の多い道路上でのトラブルの際は、「できるだけ安全な場所に停車し、ガードレールの外側など、車外の安全な場所に避難してからJAFへ救援依頼をする」「路上での作業は大変危険なため、ドライバー自身では作業せず、JAFの到着を待つ」ことを呼び掛けている。

刑事の裁判例やネットのニュースを見ていても、故障や走行トラブル等で人が車外に出ていてはねられる、といった事故が、意外と多い印象があります。一般道であれば、停止している車両やその付近に人がいれば、他の車も自然と徐行して重大な事故にならない、というところが、高速道路ではそういうわけにも行かず、重大事故に発展しやすい、ということなのでしょう。滅多にないことだけにそういう状況に慣れてもいなくて、それだけに危険、という気がします。連休で、車を使って出かける人が多くなる時期だけに、念頭に置き注意すべき点だろうと感じました。