http://www.asahi.com/culture/update/0623/TKY201106230126.html
こうした特徴が現存する同時期のテオの写真と一致したという。
画商だったテオはゴッホの唯一の理解者であり、ゴッホの創作活動を経済的にも支えた。
上記の記事で紹介されている肖像画を、これが、ゴッホを理解し支え続けたテオだったんだな、と、しみじみと見つめてしまいました。
アムステルダムのゴッホ美術館には、以前から行きたい、行きたいと思いつつ、なかなか行けずにいますが、行く機会があったら、是非、この作品も見て、ゴッホがこれを描いた時の気持ちを考えてみたいと思いました。