iPhone OS 4.0対Android 2.2、どっちが勝ち? ブログメディアが比較

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/01/news079.html

ざっくりとした感じで比較されていて、わかりやすく参考になりますね。

どちらのマルチタスク機能でも、バックグラウンドのアプリはサスペンドされるようになっている。だがiPhone OS 4.0では、サスペンド中のアプリは、バックグラウンドオーディオなど特定の動作以外はできないよう制限されているため、バッテリーの消耗がないという。Androidにはこのような制限はないため、複数のアプリがバックグラウンドで通信しているとバッテリーが急速に消耗する。Appleの方が効率的だが、マルチタスクへの対応が遅かったため、TNWはAndroidの勝ちとしている。

マルチタスク機能には注目しているのですが、バッテリーの消耗ということも考えておく必要があると、この記事を読んで思いました。予備のバッテリーを使うという方法もありますが、できれば本体だけで、朝から夜までしっかり使ってもバッテリーがもつというのが望ましいでしょう。
その点、iphoneのほうが考えられているようで、私はアンドロイドよりもiphoneのほうが優れているように思うのですが。
こういった記事を読むと、ますます両方を持って比較して使ってみたくなるので困ります。