裁判員裁判:「首振り」裁判員に予断 裁判長また怒り−−京都地裁

http://mainichi.jp/kansai/news/20100513ddn012040040000c.html

裁判関係者によると、検察官や弁護人の言葉に身ぶりで反応を示す傍聴人がおり、午後の公判の冒頭、書記官が「殊更に反応を示さないで」と異例の注意。続いて、増田耕兒裁判長が「首を振ったりうなずいたりしないでください。(裁判員が)気になりますんで」と語気を強めた。

傍聴人には、居眠りしたりうなずいたりする人が時々いますが、目に余るような場合はともかく、いちいち気にしていたらきりがないことで、この京都地裁の裁判長は気にしすぎ、という印象は受けますね。だらだらした証人尋問では、裁判官も寝ている時があり、他人のことをとやかく言えないような気もします。
上記のような注意をすると、それを契機に、かえって裁判員が傍聴人のことを気にし始める可能性もあるでしょう。
何かにつけ、ぎくしゃくとしたことが起きるのが裁判員制度、ということなのでしょうか。