北教組 日高支部では“闘争マニュアル” 「国旗・国歌を排除」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000064-san-soci

教師の違法な選挙活動だけでなく、学習指導要領に定められた式典での国旗掲揚や国歌斉唱への妨害も野放しに近い状態になっていることを示す内容になっている。

インターネットの世界では、「2ちゃんねらー」対「韓国ネチズン」が開戦し、韓国ネチズンの勝利に終わる一方、北教組については、自民党、一部マスコミ(産経など)、札幌地検連合軍が総攻撃をかけている、という構図に見えますね(「見える」と言うだけで、それ以上の意味はありません)。
私は、国旗を掲揚し国歌も歌う人間ですが、捜査の対象になっている組織や人に対し、その尻馬に乗るかのように、こいつらはこういう非国民なんですよ、といった報道には嫌悪感を感じます。
戦前には、こういった「尻馬に乗る」報道が、国家の植民地政策を推し進め、国民を戦争へと鼓舞し、日本を破滅に追いやったということを忘れるべきではないでしょう。