http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100128-00000001-rbb-sci
これらの通信環境に加え、3G回線モデルも用意。米国ではAT&Tとタッグを組み、無制限プランが月29.99米ドル、最大250MBのプランが14.99米ドル。米国以外の対応については現段階では未定だ。3Gモデルの本体価格は130米ドルずつ上乗せで、16GBが629米ドル、32GBが729米ドル、64GBが829米ドル。3Gモデルに関しては発売が4月末予定となっている。
そのほかに大きな特長として電子書籍リーダーとしての機能を備えた。Appleが提供するアプリの名称は「iBooks」。iTunesの電子書籍版といった印象で、iBookstoreを通じて電子書籍購入が可能だ。日本での対応は今のところ未定。
3Gをフルに活用して、いつでもどこでも電子書籍をダウンロードして読める、といったあたりを狙っている、そのための端末という印象を強く受けるものがありますね。iphoneやipodで操作性に慣れていれば使いやすいはずで、また、お気に入りの音楽(既にitunesで利用)と併せて書籍データも持ち歩ければかなり便利、という気がします。今後、電子書籍端末の「本命」になって行く可能性が高いのではないかという印象を受けるものがあります。