http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090801-00000019-jij-int
インターネットで検索しながら、当時のことを思い出していましたが、夫の遺志を継いだアキノ元大統領も偉かったが、身の危険を顧みず、安全な米国生活を捨て、敢えて故国へと戻ってきたアキノ元上院議員は偉かった、暗殺されてしまったものの、あの勇気が、故国を思う心が、その後のフィリピンを大きく転換させたなと、しみじみと思いました。命を粗末にすべきではありませんが、人としての生の時、死の時ということを考えさせられました。
アキノ元大統領のご冥福とともに、故国に命を捧げたアキノ元上院議員のご冥福をお祈りしたいと思います。