漢字教養本「みぞうゆう」の人気 麻生首相「読み間違い」が後押し?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000004-jct-soci

漢字の頻繁な誤読はテレビ・新聞で「首相の資質」の問題として大きく取り上げられ、08年12月に入ってから支持率が20パーセント台前半までに落ち込んだ要因の一つとも言われている。
「あれが100パーセントということはないが、きっと(好調な売り上げの)一つの要素ではあるだろう」
と二見書房の担当者は話す。首相の漢字誤読がすくなからず漢字本の売り上げを後押ししたかたちだ。

麻生首相推薦、ということにして、本の帯にでも写真付きで登場してもらうと、100万部突破くらいまで行くかもしれないですね。
実際、読めるつもりで読めない漢字というものはあるもので、まめに辞書を引いて確認したりするのは、首相になるよりははるかに簡単なので、労をいとわずやるべきでしょう。