http://www.asahi.com/politics/update/1112/TKY200811120355.html
国会答弁でも「踏襲（とうしゅう）」を「ふしゅう」と誤読するなど、日本語の間違いが目立つ首相。
言葉について、特に読み方を間違って覚えてしまっている、ということは起きがちなので、私自身も、今後とも注意が必要だなと、麻生首相の間違いぶりを知って強く思いました。こういう間違いをしないためには、まめに辞書を引いて確認する、といったことを長年にわたって続ける必要があり、口で言うのは簡単ですが、実際に実行するとなると大変です。
麻生首相について思うのは、言葉について、やや厳密さに欠けた面があるのかもしれない、ということで、そういった面が、過去の失言トラブルにもつながっているのかもしれません。
