自動車販売:輸入車が15年ぶり低迷 国産も軽・小型中心

http://mainichi.jp/select/biz/news/20081007k0000m020094000c.html

輸入車の販売低迷は深刻さを増している。国産車を含む上半期の新車販売が同2.7%減なのに対し、輸入車の落ち込みは際立って大きい。ブランド別首位のフォルクスワーゲンが同14.5%減、2位のメルセデスベンツが同12.8%減、3位のBMWが同17.4%減と、主要ブランドは総崩れだ。

これだけ危機的な状況で景気も悪化しているのに、ベンツやBMWなどを乗り回している場合じゃない、ということでしょうね。以前に、

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20080527#1211822175

とコメントしたことがありますが、首都高を走れば首都「高速」ならぬ首都「低速」、ガソリンも高く燃費が悪い車に乗っていると渋滞に次ぐ渋滞でお金を道路にまき散らして走っているようなもの、ということで、東京ほど高級車のパフォーマンスが引き出せず無駄になる街はないのではないか、と思います。
多分、私の次の愛車は、ヴィッツかフィットあたりになるでしょう。