司法ジャーナルに登場した落合洋二弁護士

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司法ジャーナルは、おもしろそうだなと思いつつ、ほとんど見る機会はないのですが、たまたま、その中の「今週のコラム」で、

2008年08月04日号
【現役VSヤメ検の攻防】
②詐欺罪に問われた緒方重威弁護士事件、有罪か無罪か、鍵を握る落合義和・特捜部副部長と落合洋二弁護人の対決に注目集まる、本誌は「双方の主張に不自然さが何箇所かみられる。その点を国民がどう捉えているかを正確に把握した方が勝つ,独りよがりは認められる確率が低いと見立てる」と斬る

という取り上げられ方がされているのを知りました。「洋二」になっていますが、私のことでしょう。会員ではないので本文は読めませんが、こういう見方がされているんだな、と何となく居心地の悪いような気分がしました。
弁護人というものは(他の仕事でも大抵そうですが)、やるべきことを確実に、粛々とやって行くしかなく、結果は、生じるべきところに自ず生じてくるでしょう。