http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/04/17/11.html
奈良県の主婦が大音量の音楽で近隣住民に精神的苦痛を与え05年に傷害容疑で逮捕された「騒音おばさん事件」をほうふつさせる。ドラマでは近隣住民が殺される事件が発生し「迷惑おばさん」が容疑者となる。
私も、随分多くの被疑者、被告人を見てきましたし、本ブログでもかなり多くの事件を取り上げてきましたが、あの「騒音おばさん」ほど、キャラが立った犯罪者は珍しいと思っています。「引越し!引越し!」と絶叫しながら、鬼気迫る形相で布団を叩きまくる姿は広く知られていますが、やったことはいけないことではあるものの、日本の犯罪史上で異彩を放つ存在であることは間違いないでしょう。