ヒラリー、オバマ氏互角で歴史的激戦に

http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/02/06/0000827852.shtml

6日未明までのCNNテレビの推計によると、指名候補選出の投票権を持つ代議員獲得数はクリントン氏がこれまで累計で618人、オバマ氏551人。
クリントン氏は5日夜「われわれは戦いを継続する」と述べ、候補指名争いの継続を宣言。オバマ氏も「われわれの時代が来た。変革の時が米国に到来した」と勝利を誓った。

昨日の午後、CNNを少し見ていましたが、ヒラリー、オバマは正に互角で、がっぷり四つ、という状態のように感じました。どちらも弁護士ですが、日本で弁護士、選挙と言えば、日弁連会長選挙、大阪府知事選挙など、口にするだけで悲しくわびしい気持ちになってしまいます。
CNNを見た後、事務所に来ていた郵便物を整理していると、日弁連弁護士会選挙葉書が何枚もあって、どこの誰かわからない、偉い(多分)弁護士の先生の写真が入った葉書を、ぽいぽいとゴミ箱に捨てながら、米国の弁護士と日本の弁護士の大きな差を感じました。