http://www.yomiuri.co.jp/net/cnet/20070214nt06.htm
Googleは、記事をキャッシュしたコピーを保管してコンテンツの一部を使用するのは素材の公正な使用範囲内の行為であり、著作権に抵触しないと主張しているが、裁判所はこれを否定した。また、Googleサイトに記事を使用されたくない新聞社は、コンテンツを除外するための負担を引き受けるべきという同社の意見も退けられている。
野望を抱くグーグルと、それを挫こうとする「既存・抵抗勢力」の闘いは、今後も続く、ということでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070211#1171164281
でも述べたように、こういった問題状況の中に、刑事処罰を持ち込むということは、極力、避けてほしいと思います。