硫黄島元米兵士 メディアに続々 イラク戦行き詰まり影響

http://www.sankei.co.jp/news/061104/kok011.htm

父親たちの星条旗」は、2000年に出版された同名のノンフィクション(邦題=硫黄島星条旗)が原作。10月20日から全米で公開され、生々しい戦闘描写の一方、強い反戦メッセージも込められている。

父親たちの星条旗」は、先日観ましたが、なかなか心に残る、良い映画だったと思います。ネタバレになるので、ストーリーは言いませんが、静かな(「強い」と言うよりも)反戦メッセージ、といったものが感じられました。
人には戦うべき時がありますが、戦うことの虚しさということも、また事実であり、無用な戦いは避ける必要もあります。
映画を通じて、いろいろと考えてみるのも有益だと思います。次は「硫黄島からの手紙」です。