“元サザン”肩書重く、マスオさん状態…妻も薬物

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060513-00000007-ykf-ent&kz=ent

音楽論家の富澤一誠氏は「ミュージシャンが独立してやっていくには、演奏技術だけでなく、高中正義布袋寅泰のように、作曲家やプロデューサーとしての能力が必要」と指摘。「サザンを脱退したのはひとつの『決断』だったろうが、“元サザン”という肩書が重くのしかかっていたのでは…」と話した。

これは、組織の中で働いていた人が独立して自営になる場合に、普遍的に言えることでしょう。単に、能力が高いとか技術を持っている、というだけでは、なかなか営業を継続しにくく、それなりの工夫や才覚を必要とします。
しかし、行き詰まって薬物、では、今後が思いやられます。

覚せい剤取締法違反>元ドリカム被告に実刑判決 東京地裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060511-00000107-mai-soci

のように、最近、「元何とか」というのが目立ちます。