「警察官の福祉に使って欲しい」警察署長が土地寄贈

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/23/20051223000032.html

これも韓国での話題です。

今年末で名誉退職するクォン署長は「31年間の警察生活で、後輩たちがまともに休息をとれる空間がないのが残念だった」とし、「寄贈した土地に警察休養所が建てられることを願う」と語った。

約1万坪の土地を寄付したとのことですが、相当な太っ腹ですね。
日本の役人であれば、天下りでもしていかに甘い汁を吸って行くかで頭が一杯というところでしょう。
伸びる国と衰えるだけの国の差は、こういったところにも現れるのかもしれません。