被告が元会計責任者と“直接対決”

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050308-00000018-yom-soci

この日は弁護側、検察側、裁判官による尋問があり、審理は午後8時半すぎまで約7時間に及んだ。

改正刑事訴訟法では連日開廷が義務づけられていますが、既に、改正後を先取りする運用が始まっているのかもしれません。
事件の核心に関わる証人は、このように、時間がかかっても一気に尋問を終わらせてしまうほうが、充実した尋問ができ、裁判官も心証がとりやすいと思います。