http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20041219/mng_____tokuho__000.shtml
都道府県警察体制が直面する難しい問題が取り上げられています。
確かに、情報は、共有者が増えるほど「抜ける」可能性も高まるので、捜査情報のような物については、共有にも慎重さが必要になるでしょう。共有しないと弊害も発生するし、非常に難しいところです。
ルールで縛るより、日頃から、都道府県警察相互の意思疎通をできるだけ図っておくことのほうが実効性があるような気がします。