米国防総省が構築中の超高速ネットは「神の目」

http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004111621.html

戦闘機や戦地に展開している米兵が持つ端末とスパイ衛星をつなぎ、「軍用車の中にいる海兵隊員が端末を開けて画像を要求すれば数秒で(画像を)得られる」(米空軍幹部)システムにする意向。
 推進者は、開発が行われれば米軍最強の武器になると強調。インターネットが社会に大きな変革をもたらしたように、軍に「ネット中心の戦争」への大きな変革がもたらされるとしている。

重宝を制する者は勝利する、ということでしょう。
ただ、得られた豊富な情報について、最終的な判断を下すのは、やはり人間であることも忘れるべきではないと思います。