酔った裁判所職員が暴力 「裁判官だ」と警官に抵抗

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041109-00000217-kyodo-soci

駆け付けた警察官に対し、職員は「自分は裁判官だ」と偽り激しく抵抗。連行しようとする警察官の眼鏡に手が当たりフレームが曲がったという。職員は2000年に戒告の懲戒処分を受けた。

このようなデタラメで無茶苦茶な職員が、戒告程度の軽い処分でお茶を濁されているとは、唖然とさせられます。これでは、悪いことをするなら裁判所の職員になるのが一番、民間企業なら懲戒解雇でも裁判所なら戒告程度で済み、のうのうと生きて行ける、たっぷり年金ももらえて、酒飲んで暴れても親方日の丸、何も怖いものなんかないぞ、裁判官の振りだってできるぞ、ということになりかねないでしょう。