道路公団、ファミリー企業に“お手盛り積算”

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041022-00000001-yom-soci

国交省幹部は「効率化を図れば、この4分の1は減らすことができるはず」と話しており、今年度だけでも50億円以上が無駄に使われた計算になる。
 同省道路局は、民営化に向けたコスト削減策として今春、現場代理人を外すよう求めるなど、全般的な整理合理化を要求したが、公団はポスト削減を拒否。手当についても、公団は特別手当や諸経費の数%削減だけにとどめた。来年度は寒冷地用手当なども除外する方針だが、抜本的見直しには応じていない。

たかれるものにはたかるだけたかる、という、寄生虫根性が、体の隅々にまで、ウイルスのように染みわたっているんでしょうね。