日本で縮む外国銀行 支店、8年で3割減

http://www.asahi.com/money/kaisetsu/TKY200409250117.html

今月には、外銀最大のシティバンク在日支店が富裕層の資産を運用する「プライベートバンキング」部門の4拠点の認可取り消し処分を受けた。シティの不祥事は、証券取引法違反(相場操縦)やマネーロンダリング資金洗浄)に関係するなど悪質だ。金融庁は「収益重視に偏り、日本の支店に法令順守を徹底させる態勢が整っていない」と指摘している。

シティバンクについては、今週号の「アエラ」の、「「シティバンク無法金融」という記事を読みましたが、高齢者の無知につけこんだ金融商品の販売、匿名口座の開設、暴力団関係者との取引など、正に、でたらめのやり放題で、唖然としました。おそらく、日本や日本人を馬鹿にして、金儲けのためには、人殺し以外は何でもやる、といった方針だったのでしょう。
在日代表のインタビュー記事も出ていましたが、「頭だけ下げて、肝心なことは知らぬ存ぜぬで通す」という、ふざけた内容で、あきれ果てました。
こういった、日本人を食い物にすることしか考えていない、ハゲタカ、ハイエナのような外資の金融機関には、今後とも、十分注意しなければならないと痛感しました。