関電・八木、森氏ら3人「起訴相当」 検察審査会議決 金品受領問題

関電・八木、森氏ら3人「起訴相当」 検察審査会議決 金品受領問題(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

東日本大震災後の業績悪化で減額した役員報酬の一部について、八木、森両氏が主導して元役員18人に嘱託報酬の名目で総額約2億6000万円を補塡(ほてん)していたことも判明した。

この点を特別背任で起訴相当という議決が出たようですが、「嘱託」の実態があるかどうか、仮にあるとして、その実態に即した報酬であったかどうかが問題になるように思います。

全く何もやっていなくて、完全に名目だけ、仮装、といったことであれば論外ですが、一定の稼働実態があった場合に、直ちに会社に損害があり背任と言えるかどうか、世の中には、大したこともやっていないのに顧問、嘱託として報酬をもらっている人は少なくありませんから、刑事罰に問えるものかどうか、微妙さはあるように感じられます。

今後の再捜査結果、再び不起訴になった場合の強制起訴への流れに、引き続き注目する必要があるでしょう。